情報空間マスター・プログラム
認知科学と分析哲学をベースに、情報空間を活用した夢実現の理論と技術を学べる場です。
夢実現に向かって、自分らしい一歩を踏み出したい方へ。
オンライン講座/個人セッション/能力開発/夢実現・成功コンサルティング
  1. お知らせ・ブログ
 

お知らせ・ブログ

2025/10/29
呪いの解剖学 恐怖を構造として見る  

今日は、急遽行った特別講義

「呪いの解剖学」について少し書いてみようと思います。


きっかけは、ある受講生の方からの相談でした。


「あなたには悪霊が憑いている」

「あなたがヒーリングをすると、他の人にも影響が出る」


そんな言葉を受けて、怖くなってしまい

大好きだったヒーリングができなくなってしまったそうです。
特に他の人にも影響が出る
というところが引っかかっておられたようです。

恐怖が現実をつくるのは「臨場感の構造」

講義の中では、

「呪いは超常現象ではなく、情報の構造である」

という話をしました。


恐怖とは、外から入ってくるエネルギーではなく、

臨場感が乗っ取られた状態のこと。


つまり、「自分の世界」ではなく

「他人がつくった物語の中」に入ってしまっただけなんです。

構造を理解した瞬間、呪いは機能を失う

今回の講義では、

「結果の結果」や「犯人の偽装」などの仕組みを解説しました。


それを理解したご本人は

「自分が今、どんな構造の中にいたのか」

を冷静に見ることができるようになりました。


そして、気づいたんです。


「全然たいしたことじゃなかった」


恐怖の正体が構造として見えた瞬間、

呪いはもう働けなくなるんですよね。

気功は、技術と理論の両輪で進化する

気功というと、どうしても「技の世界」と思われがちですが、

実はこのように理論を学ぶこともとても大切なんです。


構造を理解することで、

技術が格段に安定します。


なぜなら、

「何が起きているのか」を知っている人の氣はブレないからです。

さいごに 恐れから自由になるということ

恐れをなくすことが、目的ではありません。

恐れを「構造として見られる自分」になること。

そこから、ほんとうの自由が始まります。


呪いを恐れていたとき、私たちは「反応の中」にいました。

けれど、構造を理解した今、

私たちは「選択の中」に立っています。


もう、誰かの言葉に怯える必要はありません。

あなたの世界は、あなたが書いていい。


その中で、氣は整い、

ヒーリングは恐れではなく愛から始まっていくのです。


2025/10/29
気まぐれ練習会  

昨日の夜、19:30〜21:00に「氣まぐれ練習会」を開催しました。

その名の通り、私の時間が空いたときにふと開く氣まぐれな場です。


告知は30分前で10名限定の超参加が難しい練習会なのですが、毎回参加して下さる皆さま本当にありがとうございます。
そして参加できなかった皆さま、本当に申し訳ございません。
次回こそは、ぜひ!よろしくお願いします!


今回のテーマは「相手の話を正確に聴き取る力」。

人は相手の話を聞いているつもりでも、実は「自分の過去の経験」で解釈してしまいます。


たとえば、

「最近忙しくて」と聞いたとき、自分が忙しかったときの感覚を重ねて

ああ、大変なんだろうな、と決めつけてしまう。

でもその人にとっては、「好きなことに夢中で忙しい」だけかもしれません。


つまり、実際に相手が言ったことではなく自分の想像を聞いてしまうんですね。

この、解釈のズレが、相手を正しく理解する妨げになるんですね。


そこで、どうすれば相手の言葉を正確に受け取れるのか

その具体的な方法をレクチャーしました。


後半は、「亡くなった愛犬とつながりたい」というリクエストを受けて、生きている人も、亡くなった存在も含めて、氣を通して心を感じ取る練習をしました。


皆さん、最初とは思えないほど現実的に、そして正確に読み取れていました。

「勘」や「思い込み」ではなく、相手の状態を冷静に観察し、浮かんだ情報を丁寧に確認しながら答え合わせをしていく。

そのプロセスがとても美しかったです。


やはりKOU流のコミュニティに集う方々は、感性が高いだけでなく、現実を見据えた観察力も持っています。

そのバランスの良さが、何よりの才能です。


このコミュニティでは、在籍生も卒業生も関係なく、みんなで一緒に練習を重ねています。


真剣でありながら、どこかあたたかくて。

笑いながら、技術を磨いていく。

そんな学びと成長の場となった練習会でした。



お知らせ
2025/09/09
第2回氣幸研究発表会開催報告  

8月30日、石垣島にKOU流の氣幸師が集い「第2回氣幸研究発表会」を開催しました!

全国各地から仲間が集まり、それぞれが取り組んできた実践や研究成果を発表しました。


会場では、世界線の移動をテーマに日常の選択と現実の変化を具体例で示す発表や、情動記憶を身体レベルで扱う新しい技法の提案など、多彩な視点が共有されました。
いずれの発表も、氣幸の理論や実践を土台にしつつ、各自が試行錯誤の中で得た知見を言葉にし、場を共有することでさらなる広がりを生み出していました。

今年も、石垣島という特別な場所で、臨場感を共にしながら研究と実践を深める貴重な一日となりました。

そして発表者だけでなく、石垣島まで足を運び、直接会場で発表を聞いてくださった皆さま、本当にありがとうございました。熱気や臨場感を一緒に分かち合えたことは、私たちにとって大きな力になりました。


また、ZOOMでご参加いただき、画面越しに学んでくださった皆さまにも心から感謝いたします。オンラインであっても真剣に向き合ってくださった姿勢が、発表者の励みとなり、会の場をさらに豊かにしてくれました。

どちらの形であれ、皆さまが時間を割いて発表に立ち会ってくださったことに深く感謝しています。今回の学びや気づきが、それぞれの日常や実践の中でさらに広がっていくことを願っています。

それでは、発表した順番で紹介していきます。

KOU 氣幸の大周天が情報空間に及ぼす影響の実証研究

現代気功における大周天を「情報的身体を大きくする=抽象度を上げる再現可能な技術」として再定義しました。

伝統の枠組み(小周天→大周天)は背景知として位置づけ、宇宙的一体感を無理に想像せず、現実的スケールで体感できる方法に落とし込みました。

これにより

 

  1. 全体把握と最短解
  2. 他者に振り回されない主体性
  3. 説得力と信頼の向上
  4. ヒーリング/メンタリングの支援力強化

 

が得られることを示しました。


神経科学の観点からは、ゴール設定に伴うドーパミン/セロトニンや、自己境界の変化で説明可能であることも整理しました。


さらに、メルマガ配信に大周天を「封入」した実験では、通常は低下する開封率・クリック率が上昇し、効果の再現性を確認しました。

結論として、大周天は「使う→観察→改善→再び使う」の循環で、ベースラインを押し上げ、ゴール方向に継続的な成果を生む技術である、という点を発表しました。

氣工作家ますてぃさん 情動記憶浄化第3の矢

ヒーラー寄りの臨床実践者として、情動(強い感情+身体感覚)とその「記憶」の扱いをテーマに、科学の姿勢への敬意を示しつつ、既存モデルの限界(再現性や主流仮説からのズレ)も指摘されました。

既存技術で多くは軽減できる一方、怒り・罪悪感・育児関連の感情など一部が残存する症例を契機に、「記憶は脳だけでなく身体(臓器・自律神経系)にも刻まれる可能性」があることを検討されました。


東洋医学的視点(臓器と情動の結びつき)と神経・体液系の仮説を統合し、新しい技法を提示されました。

これは、すべての情動記憶をまず肯定する立脚点に立ち、交感神経を主軸にチャクラ等へも働きかけ、自己の抽象度を引き上げて再評価するプロトコルでした。


デモも行われ、参加された多くの方が即時の軽減や視界の明度上昇などを報告されました。最後に、伝授を受ければ誰でも再現可能な発火方法を紹介され、今後も仮説と検証を重ねてブラッシュアップしていく姿勢を強調されました。

とても深みのある発表だったと感じました。
まず、情動の記憶を「脳」だけでなく「身体」にまで広げて捉えようとする視点は、従来の枠組みを超える挑戦でありながら、東洋医学的な知見や現代科学の仮説を融合させている点に説得力がありました。
特に「情動記憶を否定せず肯定する」という立脚点は、クライアントの体験を尊重しながら変化を促す実践的な哲学だと感じます。

さらに、デモンストレーションによって参加者の多くが即時的な変化を体感できたのは大きな成果でした。

理論と実践がその場で結びついたことで、再現性や発展可能性を強く印象づけたと思います。視界が明るくなるといったシンプルでわかりやすい効果は、今後の臨床応用にもつながりやすい要素だと感じました。

最後に紹介された技術の発火方法も、セルフワークとして応用可能であり、参加者にとって「持ち帰れる技術」として大きな価値があったと思います。

何より、仮説と検証を繰り返しながら技法を進化させていく姿勢を強調されていた点が印象的で、研究的態度とヒーリング実践の両立という理想的な形を示されていたと感じました。


全体として、科学的探究とヒーリング実践が高いレベルで融合した、非常に意義深い発表だったと思います。

のり子さん 言語が認知症に及ぼすRゆらぎの実証研究

認知症の母に対して「言語によるRゆらぎ(意識化)」の有効性を、2024年5月5日~8月28日の約3か月半で検証されました。

方法は、

 

  1. 毎日の電話(途中から1日2回)と月4回の面談による言語介入
  2. 施設スタッフの週次コメント回収(睡眠・食事・自発性・排泄・表情など)
  3. おむつ等の月次請求額の推移を定量指標として記録する

の3点です。


7月末に自身の期待を調整する「期待値の遠近法」を導入して以降、8月からは反応速度の向上、質問表現や接続助詞「~と」の再出現、三語連鎖の依頼、電話の受け渡しと謝意表明など、言語・行動面の変化が見られました。

スタッフ評価では、大きな変化は限定的でしたが、表情は「最悪=10」基準で5へ改善しました。

費用指標は季節要因等で変動するため、3か月移動平均で観察し、緩やかな低下傾向を示唆しました。


総括として、言語Rゆらぎは「C+相当」の手応えがあり、継続測定と設計の洗練が必要。

併せて、気功(エコー/トランス等)とゴール設定による、健康寿命志向の生活設計を、新たな提案として示されました。


のり子さんの発表は、とても丁寧で意義深い研究発表だと感じます。

認知症という複雑なテーマに対して、言語によるRゆらぎを日常的なやり取りに落とし込み、さらに数値やスタッフの評価を取り入れて検証されている点が印象的でした。

単なる体感レベルではなく、定量的なデータや多角的な視点から変化を追っているところに、再現性を高めようとする姿勢が表れています。


また、「期待値の遠近法」を導入した後に顕著な変化が現れたことは、実践者自身の意識のあり方が相手の変化に直結することを示しており、氣幸やメンタリングの核心ともつながる内容だと思いました。


小さな変化であっても、日々積み重ねていく中で表情や言葉が変わっていく様子は、とても希望を感じさせるものですし、家族との関わりや社会全体のケアの在り方にも示唆を与える発表だと感じました。

弘子さん 目には目を歯には歯をゴールにはゴールを!!!


統合失調症のお母さまの長年の症状悪化と家族関係の葛藤を背景に、自身の気功・メンタリング実践の歩みを振り返られました。

2025年春に自身に出たパニック様症状を手がかりに内省を進める中、5月にお母さまが暴れた事件をきっかけに、家族で現状観察とゴール設定を開始した経緯を報告。

 

現状観察の過程で、母がリウマチ治療で高用量のステロイドを長期服用していた事実と、ステロイドの精神症状リスクに着目し、

ワクチン接種前の一時中断期に挙動を観察したところ、妄想・攻撃性など「統合失調様」の主症状が消失・沈静化したと述べられました(病院への不信感などは残存)。

この経験から、現状の外に出る視点転換、ショックを抽象度を上げる好機として扱うこと、そして「自分の真のゴールを優先する」ことの有効性を強調されていました。


実務的には、パニック様症状に対し「トリガーとアンカーを意識化し、まとめて棚にしまう」という氣幸技術の応用で再発を抑えた方法も共有されていました。

最後に、家族を優先する自己犠牲に陥らず、自分のゴールに向かって行動すれば、結果として家族課題も別ルートから解決し得るとという発表でした。

この発表を聞いて、率直で勇気ある共有に深く敬意を抱きました。

長年の家族課題を「現状観察→仮説→検証→再設計」の流れで扱い、ショックを抽象度を上げる契機に変えた点が印象的でした。

ステロイドの精神症状リスクに着目し、服用中断期を自然実験として観察した推論は筋が通っており、家族全体の関与と記録の丁寧さも強みだと感じます。

一方で、医療的因果の確証には主治医との情報共有や時系列データの整備が有用ですし、安全計画(再燃時の連絡網・受診動線)の明文化も併せて進めると安心です。


ご自身のパニック様症状に対する「トリガー/アンカーの意識化→棚にしまう」の手順は実践的で、再発予防のセルフマネジメントとして他領域にも応用できそうです。

何より「自己犠牲ではなく自分の真のゴールを先に立てる」姿勢が、結果として家族課題の解決ルートを開いた点は大きな学びでした。

感情に巻き込まれず抽象度を上下に往復させる運び方が安定しており、このまま「記録→共有→改善」を重ねることで再現性の高い知見になると感じました。

氣功の先生 ウィーンのさよこさん ゴールだけ見とけ!

「ゴールだけ見て進む」を主題に、ゴール/エフィカシーの基本(現状の外・心から望むこと・柔軟更新)を復習しました。

ドリームキラーを避ける王道を認めつつ、あえて言語化・公開してドリームサポーターを巻き込む選択肢も提示し、実施には覚悟と抽象度の維持が要ると述べられました。

そしてエフィカシーは、過去に依存しない「未来への自己評価」であり、コンフォートゾーン更新が鍵と整理されました。


個人的見解として、従来枠外の体験を契機に「過去世」を物語として用いる施術を試み、臨場感共有で変化を促す一方、科学的エビデンスと再現性は未整備であると明言。

また、進行過程でKOU(私)への反発や齟齬も生じ、KOUの日々の発信が「公開処刑」に感じられる局面がありましたが、それは自らの抽象度低下が、他者をドリームキラーとして認知させた面があると内省されました。


最終的には、対立を材料にコンフォートゾーンを移し替え、「ゴールだけを見る」姿勢へ回帰し、支援と学びへの感謝を再確認されました。

ぶれそうな時こそ行動で抽象度を上げ、必要に応じて教材等を活用しながら真のゴールへ進むべきだという結論で発表されました。

率直にとても力強い発表だと感じました。

まず印象的だったのは、私に対する反発を隠さずに語られていた点です。

多くの人は「師匠に反発した」とは言いにくいものですが、そこを正直に表現されたことで、むしろ成長のリアルさが伝わりました。

抽象度が下がったときに、支えてくれる存在を「ドリームキラー」に見てしまう。

この体験は、多くの受講生や弟子にとって共感できる部分だと思いますし、後進への大きな学びにもなると思います。


また、「過去世」のように、現状の枠を超えた取り組みをあえて実践に取り入れたことも、勇気と覚悟を感じます。

科学的エビデンスの不足や再現性の問題を自覚した上で、「臨場感共有」という観点から、意味を見出している姿勢は、既存の枠を超えつつも誠実で、説得力がありました。


全体を通して、反発・迷い・恐怖といった「人間くささ」を隠さず語りつつ、最終的には「ゴールだけを見る」という普遍的なメッセージへと回収されている点が素晴らしいと思いました。

私との関係性も、単なる従属や反抗ではなく「抽象度の違いによる一時的なずれ」として昇華できていることが、成熟を感じさせます。

氣幸養蜂師ひろしさん 「世界の移動」を実感する具体的な方法と言葉の重要性

「世界線の移動を実感する具体的方法と言葉の重要性」というテーマで発表されました。

昨年からの自身の変化を振り返りながら、日々の小さな選択こそが世界線の移動であるという視点を示されました。

可能世界(現実的に選べた分岐)と平行世界(非現実的な分岐)の違いを定義したうえで、ゴール側から逆算して選択を決める重要性や、時間は未来から過去へ流れるという仮説、マンデラエフェクトにも触れられました。


具体例として、

  • YouTubeでの否定的コメントから言葉の力を実感したこと
  • 庭木を切る選択をしたことで偶然通行人を助ける出来事につながったこと
  • ライブ配信でコメントを入力することで場に変化が生じる体験
  • さらに巣箱を設置したからこそミツバチが入居し蜂蜜販売へとつながったこと

などが紹介されました。

いずれも「選ぶ→行動する」ことで現実が動く事例として語られました。


また、退職後も元職の誘いが繰り返し来ることで、ホメオスタシス(現状に引き戻す力)の強さを体感し、あえて戻らない選択を続けていることも共有されました。

最後に、ゴールから逆算して選択すること、体感を意識に上げて記録すること、口癖を整えること、そして氣幸の技術を活用して抽象度を上げ続けることの大切さを強調し、仮説→想定→選択→行動のループで望む世界線にシフトしていこうと結ばれました。

トリを務められたひろしさんの発表も、とても印象的だったと思います。

まず、日常の何気ない選択を「世界線の移動」と捉える視点は非常にわかりやすく、聞く人に「自分の一歩一歩が未来を変えている」という実感を与えてくれました。

庭木を切るかどうかの判断や、YouTubeのコメント入力、巣箱を設置した体験など、誰にでも身近に起こり得る出来事を例に挙げられていたので、抽象的な概念が具体的に腑に落ちる構成だったと思います。

また、ホメオスタシスの力に抗って「戻らない選択をする」と語られた点も、強いメッセージとして響きました。

どうしても現状維持の引力は安心感を伴うため魅力的に映りますが、そこであえてゴール側を選ぶ姿勢は、多くの参加者に勇気を与えたのではないでしょうか。


さらに、言葉や口癖の重要性にまで踏み込み、「現実を動かす臨場感は言葉から生まれる」と整理された点は、氣幸やRゆらぎの実践とも深くつながっており、学びを広げる示唆に富んでいたと思います。


総じて、理論と体験がバランスよく織り込まれた内容で、「ゴールだけを見て選択する」ことの力強さを、会場全体が体感できる発表だったと感じます。

今回の氣幸研究発表会では、一人ひとりの体験や研究が言葉となり、場に広がっていくことで、大きな学びと気づきが生まれました。現地で臨場感を共にした方、ZOOMで画面越しに耳を傾けてくださった方、すべての参加者のおかげで、この場が成り立ちました。改めて心より感謝申し上げます。


来年の第3回に向けて、さらに多くの氣幸師が自らの実践を持ち寄り、研究を深め合いながら、新しい可能性を切り拓いていく場にしていきたいと思います。そして石垣島から日本全国へ、そして世界へと、氣幸の力が広がっていくような流れにできればと願っています。


また来年、皆さまと共に新たな氣幸研究発表会を迎えられることを楽しみにしています!!

お知らせ
2025/07/23
【8月10日】はじめての氣幸講座 & 情報空間マスタープログラム 説明会を上野駅周辺で開催します  

8月10日(日)11:00〜14:00 東京上野駅周辺セミナールームにて開催

「このままでいいのかな…」

ふとした瞬間に、そんな声が聞こえてくることがあります。

日常の中では気づかないほど微細だけれど、その違和感は、あなたの中の未来からの呼びかけかもしれません。


これまで何度も、目の前を通り過ぎていったチャンスを見送ってこられませんでしたか?

でも、今回は、なぜか心がふわっと引かれている。

それなら、もう答えは決まっているのかもしれませんよ。


氣幸(きこう)は、目に見えない「情報」の流れを読み替え、身体・心・現実をまるごと書き換えていく技術です。

これまでの自分では想像できなかった変化が、体験として、静かに、でも確かに起こっていきます。

「なんとなく気になる」

「意味もなく惹かれてしまう」

そんな感覚こそが、あなたの内側に眠っていた本当の人生を動かしはじめる合図です。


きっと、今日このページに辿り着いたのも、偶然ではありません。

だから、今回だけは見送らないでください。

未来を変えるチャンスは、いつも今、ここにしか存在しないのですから。


この講座では、言葉では伝えきれない「本当の変化」を、氣功・ヒーリング・情報空間という観点から体験していただけます。

開催日程・場所

日程:2025年8月10日(日)11:00〜14:00

場所:上野駅周辺セミナールーム(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

参加費:33,000円(税込)

定員:限定5名(※お友達1名まで無料ご招待OK)

締切:2025年8月3日(日)まで

はじめての氣幸講座 お申込みフォーム

当日の流れ(予定)

氣幸の体験

  • 氣幸・ヒーリングとは何か?
  • 言語暗示による身体操作ワーク
  • 非言語による氣幸のデモンストレーション

一緒に体験

  • スプーン曲げワーク
  • 飲み物の味変えワーク
  • セルフヒーリングの実践(痛みの軽減・マイナス思考のリセット・身長を伸ばす体感など)

情報空間マスタープログラム(以下JMP)の説明と質問タイム:

JMPの詳しい内容は以下のリンクよりご確認いただけます。

体験できること

● 初めてでも安心!氣功・ヒーリングの本質がわかる

身体や心の不調がなぜ起きるのか、氣幸的視点からやさしく解説します。


● 言葉だけで体がふわっと動く、新感覚の言語体験

催眠的言語を使ったワークで、意識と身体のつながりを体感します。


● KOUによる非言語ヒーリング体験

何も話さなくても伝わる言葉を超えたエネルギーを、ぜひ感じてください。


● スプーンがぐにゃりと曲がる!?驚きの変化

「本当にできるんだ!」という確かな実感と驚きを得られます。


● 飲み物の味が変わる!?五感を使った情報の書き換え

たったひとつのイメージが、味覚や現実にどれほど影響するかを体験できます。


● 自分でもできるセルフヒーリングのコツを伝授

氣幸のエッセンスを、今日から日常に取り入れることができます。


参加者の声

「自分にそんな力があるなんて…驚きと感動でした」

最初は不安でしたが、すぐに氣を感じられて、ペアの方の肩こりも軽くなって……。

「自分にも人を癒せる力がある」と実感できた講座でした。(東京都・A.M.さん)


「子どもがすぐに眠りについてくれました」

講座後、寝つきの悪い我が子に氣を送ってみたところ、すぐにすやすやと…。

自分の手で家族をケアできるって、本当に心強いです。(千葉県・R.K.さん)


「人に喜ばれて、自信がつきました」

相手の背中がゆるんでいくのを目の前で感じ、「できた!」と自信がわきました。

エネルギーが“感じられる自分”に驚きました。(福岡県・Y.S.さん)


「静かに現実が変わり始めた」

飲み物の味が変わった瞬間、「これは本物だ」と確信。
不安だった心も落ち着き、現実の関係性にも変化が訪れています。(大阪府・N.H.さん)


よくあるご質問(FAQ)

Q. 初心者でも参加できますか?

→ はい、はじめての方でも安心してご参加いただける内容です。

Q. 何か持ち物はありますか?

→ メモの必要があれば筆記用具をご持参ください。

Q. 情報空間マスタープログラムの勧誘などはありますか?

→ 講座の後半でプログラムの説明がありますが、

 無理な勧誘や商品販売は一切ありません。ご安心ください。

KOUからのメッセージ

難しい理屈はいりません。

大切なのは、頭ではなく、身体と心が「動いてしまう」その瞬間。


言葉にならない体感の中に、これからの人生を変える鍵が、そっと隠されています。


氣幸は、選ばれた人だけの技術ではありません。

「変わりたい」と願う、その気持ちがすでに、最初の一歩になっています。


今ここから、あなたの中で何かが静かに動きはじめているなら、その感覚を信じて、会いにきてください。

当日、お会いできるのを心から楽しみにしています。


はじめての氣幸講座 お申込みフォーム

お知らせ
2025/05/20
はじめての氣幸講座 & 情報空間マスタープログラム 説明会  

人生がふわりと軽くなる体験を、博多・千葉で

「なんだか、今のままじゃ物足りない」

そんな感覚を持つ方にこそ届けたい体験があります。


私たちは、日々、目に見えない情報に影響されながら生きています。


その情報を意識的に扱い、身体・心・現実を動かす技術。

それが、「氣幸(きこう)」です。


この講座では、氣功・ヒーリング・情報空間の本質に触れながら言葉では伝えきれない「本当の変化」を体験できます。

開催日程・場所

【福岡】2025年6月7日(土)14:00〜17:30 博多駅周辺

【千葉】2025年6月14日(土)14:00〜17:30 千葉駅周辺

※詳しい会場は、お申し込みの方に個別でお伝えします

【参加費】33,000円(税込)

【定員】各会場 限定3名
【締切】2025年6月1日(日)まで

はじめての氣幸講座 お申込みフォーム
※講座が終りましたら近場の飲食店で懇親会も予定しております。
会費は3,000円~5,000円くらいの予定です。
参加できる方は、ぜひ夜も楽しみましょう^^

当日の流れ(予定)

  • 気功、ヒーリングとは?
  • 言語暗示による身体操作体験
  • 非言語によるKOUの氣幸体験
  • 一緒に体験:スプーン曲げワーク、飲み物の味変えワーク
  • 自分でできるセルフヒーリング(痛みとり、負の思考を消す、身長を伸ばすなど)
  • 情報空間マスタープログラム(以下JMP)の説明と質問タイム
 JMPの詳しい内容は以下のリンクよりご確認いただけます。

体験できること

● 気功・ヒーリングの本質がわかる
初心者でも安心。
身体や心の不調のしくみをやさしく解説。

● 言葉だけで身体がふわっと動く
催眠的言語を使った体感ワークで、「えっ?」と驚く新感覚を体験。

● KOUの氣幸を、非言語で体感
何も話さなくても伝わる。
言葉を超えたエネルギーの世界へ。

●スプーン曲げのワーク
かたーいスプーンが「あら不思議」ぐにゃりと曲がる驚きの体験。

● 味が変わる!?飲み物の味変えワーク
ほんの少しのイメージで、味覚がこんなに変わるのかと驚きの声多数。

● 自分でもできるセルフヒーリングのコツ
今日から日常に使える氣幸のエッセンスを伝授。

参加者の声

「まさか自分にできるなんて!すぐに体感できました」

最初は、気功って特別な才能のある人がやるものだと思っていました。

でも講座の中でKOUさんが教えてくれたやり方を試すと、すぐに手の感覚が変わってびっくり。

その場でペアを組んだ方の肩こりまで軽くなって、

まさか自分にこんな力があるなんてと驚きと感動でいっぱいでした。

(東京都・A.M.さん・40代・会社員)


「子どもに氣を送ったら、ぐっすり寝てくれました」

帰宅後、教わったことを思い出しながら、寝つきの悪い子どもに氣を送ってみたんです。

すると本当にすぐにスーッと眠りに入って…あれは本当に不思議な体験でした。

自分でできるって、こんなに心強いんですね。

(千葉県・R.K.さん・30代・主婦)


「他人に使って喜んでもらえたことで、自信がつきました」

自分の手から出る氣で、相手の肩や背中がゆるむのを体感してもらえたとき、

『あ、自分にも人を癒す力があるんだ』って自然に思えました。

エネルギーなんて感じたことなかった私でも、ちゃんとできたことがすごく嬉しいです。

(福岡県・Y.S.さん・50代・看護師)


「体験してみて、現実が静かに変わり始めた」

講座中に飲み物の味が変わる体験をしたとき、

「これは本物だ」と心から思いました。

不安定だった心が落ち着き、仕事の人間関係も少しずつ楽になってきた気がします。

あの一歩が、今の自分を動かしてくれました。

(大阪府・N.H.さん・40代・自営業)

特別企画:翌日はKOU×城咲による非言語コラボ講座!

氣幸講座の翌日は、催眠術師・城咲さんとKOUによるコラボ講座を開催します。

KOUによる講座内容(予定)

  • お金の価値観を根本から書き換える氣幸ヒーリング
  • お金のブロックを外す脱洗脳ワーク
  • 豊かさを引き寄せる開運の氣幸技術の伝授

「努力しているのに、なぜかお金が入ってこない」

「豊かになりたいのに、罪悪感が湧いてしまう」

「自分にだけ、お金が避けているような気がする」

そんな感覚は、能力や行動の問題ではなく、情報空間に刻まれた、お金の臨場感が原因かもしれません。

この講座では、無意識に刷り込まれた「お金の制限」を見つけ、その場で書き換えていくヒーリングとワークを行います。

城咲さんによる講座内容(予定)

  • 催眠術体験ショー
  • はじめての催眠術レクチャー
  • 瞬間催眠講座
  • エリクソン的アプローチ

「催眠術」と聞くと、テレビやステージショーを思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし催眠は、本来もっと私たちのすぐそばにあるものです。

日常の会話に自然と催眠を織り交ぜることで、相手の心を柔らかくひらき、深い信頼関係を築くことができるのです。

講座では、実際に催眠状態を体感しながら、日常生活に活かせる確かな技術を身につけていきましょう。

◆2つの特典

氣幸講座参加者へ:

 → 通常参加費の【催眠講座に無料ご招待】

 2日連続で、氣・催眠・情報空間を統合体験!


JMP入会者には:

 → 【VIP待遇】

 ・前列優先席

 ・KOUの個別ヒーリングサポート

 ・当日、懇親会へご参加の際は優先してお話をお聞きします。

◆ JMPご入会者限定 VIP特典(当日ご案内)

 🎁 VIP特典内容

 氣幸講座に参加され、その場で情報空間マスター・プログラムにご入会された方には、

 以下の【豪華6大特典】をプレゼントいたします。

 著書「夢を叶える七つの呼吸法」(定価1,460円)
 氣功の基礎と意識の整え方が詰まったKOUの代表作


 これだけは覚えて欲しい氣功技術まとめ動画
 セルフヒーリングにも他者ヒーリングにも使える、厳選されたエッセンスを凝縮


 非売品教材「クンダリーニ覚醒の書」(12万円相当)
 深い変性意識とエネルギー覚醒の秘密をまとめた秘蔵資料


 KOUの個別コンサル1回分(Zoomまたは対面)
 あなたの課題や才能を見抜き、的確に情報空間から整える60分


 講座が始まる前の個別メンタリング1回分
 あなたに必要な学びのルートを一緒に設計。方向性と目標を明確化


 人気オンラインサロンの過去ヒーリング動画 見放題(12万円相当)
 チャクラ活性・感情浄化・トラウマ解除など、全身の調整をサポートする高品質ヒーリング集


この特典は、氣幸講座に参加された方限定の特典ご案内枠です。

当日ご入会の方のみ対象となりますので、お見逃しなく!

よくあるご質問(FAQ)

Q. 初心者でも参加できますか?

→ はい、はじめての方でも安心してご参加いただける内容です。

Q. 何か持ち物はありますか?

→ メモの必要があれば筆記用具をご持参ください。

Q. 情報空間マスタープログラムの勧誘などはありますか?

→ 講座の後半でプログラムの説明がありますが、

 無理な勧誘や商品販売は一切ありません。ご安心ください。

KOUからのメッセージ

難しい理屈はいりません。

言葉にならない体感の中に、人生を変える鍵があります。


氣幸は特別な人のためのものではありません。

自分の可能性を信じて、一歩踏み出してみてください。

当日、お会いできることを楽しみにしています。

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参加費:33,000円(税込)

【定員:各会場3名】
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